【やり方】たった15分!ジョレンで剛毛な眉も綺麗に脱色する方法

ボディケア

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眉毛だけで顔の印象が8割決まると言われており、垢抜けるための1つとして人気の眉毛脱色。
脱色することで誰でも簡単に垢抜けることができるのに加えて、忙しい朝のメイク時間を短縮することができ、眉毛を脱色することでたくさんのメリットがあります。

今回は、剛毛かつ毛量多めな私の眉毛でもしっかりと脱色し、1番長持ちしたと感じた脱色用品の『JOLEN・ジョレン』を詳しいやり方を含めてご紹介したいと思います。

JOLEN・ジョレン

事前に用意するもの

  • JOLEN本体
  • ティッシュペーパー…数枚
  • ワセリン(目の周りを保護する用)
  • ラップ…2切れ(左右の眉にのせる用)
  • 綿棒…1本(必要な方のみ)

どこで買える?

現在、Amazonや楽天などのネットショッピングはもちろんのこと、ドラッグストアやロフト、東急ハンズといった生活雑貨を扱うストアにおいても購入することができます。

入っている物

  • クリーム剤(上段右)
  • パウダー剤(下段左)
  • スパチュラ(下段中央)
  • 説明書(下段右)

使い方

使用前にパッチテストを行う

JOLENが肌に合うか確認するために、ご使用前に試用テストをしていただき、ご自身の肌に合う化粧品かどうか確かめてからご使用ください。

まず、二の腕の内側の皮膚が薄い部分でパッチテストを行います。
お風呂上がりなど皮膚が清潔な状態のお肌に薬剤を薄く塗り、30分おきます。

30分後赤くなったり、痒みがあったり等の異常がなければ使用できます。
使用後2~3日しても変化がなければ、継続して使用しても問題ないと判断されます。

①粉末の薬剤を台紙にのせる

付属のシートに粉末の薬剤をのせます。使用量の目安は小さじ1/2程度です。

薬剤を混ぜるために使用する付属のシートは小さめの作りとなっており、粉末をのせるとどうしてもシートから粉末が飛び出してしまいます。

後片付けを楽にするためにも、あらかじめシートの下にティッシュを敷いておくことをおすすめします☆

②クリームの薬剤を混ぜる

①で用意した粉末の薬剤をのせたシートに、クリームタイプの薬剤をのせます。
使用量は、粉末の薬剤の2倍になるよう用意します。

のせた後、付属のスパチュラもしくは綿棒でよく混ぜ合わせます。

よく混ぜた後、粉末の薬剤が目視でもたくさん残っており、粉っぽい場合はクリームの薬剤が足りない状態です。
少しクリームの薬剤を追加して、もう一度混ぜてください。
(粉末が多いと眉に薬剤をのせにくいのに加え、のせた後薬剤がポロポロと落ち目に入ってしまう可能性があります)

このくらいになるまで調整してください☟

③ワセリンなどを使用して眉毛の周りを保護する

この後眉毛に薬剤をのせていきますが、そのまま薬剤をのせてしまうと特に皮膚が薄い目の周りは荒れやすくなってしまいます。
ですのでワセリンで眉の周りを保護していきます。
写真ですとわかりにくいですが、眉を囲むように塗っていきます☟

眉の周りをワセリンで保護することで、薬剤の液垂れをも防ぐことができます。
ちなみに普段私はこちらのワセリンを使用しております☟

④眉毛に薬剤をのせる

眉にのせる準備ができたら、薬剤を眉にのせていきます。

眉毛に薬剤をのせる際に使用するものは、さきほど薬剤を混ぜる際に使用した綿棒でも付属のスパチュラでもどちらでも大丈夫です。

眉全体を覆い、薬剤の上から毛が見えない程度までのせます。

⑤ラップで覆い10分間放置する(ここが重要!

ラップを眉毛につけることで、液垂れを防ぐのと同時に毛への浸透率が上がります。
美容院でヘアカラーする際もラップを巻かれるかと思いますが、同じ原理ですね。

まずは10分間放置します。

⑥10分後に脱色状況を確認する

10分経ったあと、一度脱色状態を確認します。
薬剤を混ぜる際に使用した綿棒もしくは付属のスパチュラで薬剤を取り除きます。

取り除いた薬剤は、この後もう一度使いますので付属のシートにのせておきます

私の10分後の経過写真はこちらです↓

私の眉毛は太く、毛量も多めなので10分ですとまだ黒い毛が残っております。
ですので、⑥で残しておいた薬剤を再度眉にのせ、プラス5分追加して様子を見ていきます。

⑦プラス5分経過後

5分経ちましたのでもう一度薬剤を取り除き、脱色状況を確認します。

綺麗に脱色されました☆
パッと見るだけでも顔が明るくなったのを感じます!

私の眉の場合は15分間がベストだと感じていますが、15分経過後でも物足りないと感じている方は、さらに5分追加するなどし、ご自身のご希望まで時間を調整していってください☆

まとめ

今回は、私のような剛毛かつ毛量多めの眉での脱色方法をご紹介いたしました。

経過をわかりやすくするため、10分経過後→プラス5分と2回に分け、合計15分脱色しました。
慣れてきますと、ご自身が希望される脱色までに必要な時間がわかってくるかと思います。

眉の毛が細い方などは、15分間も脱色剤を塗ると脱色されすぎて金色になる方もいらっしゃるかもしれません。
10分経過後に脱色状態を確認し、そのあとも5分、10分後にまた確認するなどその都度調整してください☆
10分以上放置するのはNGですので、1度取り除いてくださいね!

 

セルフで手軽に垢抜けできる眉毛脱色ですが、お肌の状態により荒れてしまう方もいらっしゃるかと思います。
現在では、眉マスカラやアイブロウパウダーなど様々な商品が発売されておりますので、皆さんに合ったアイブロウをぜひ見つけてみてください☆

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